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Written By:
川俣 晶 |
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今日、帰りに桜上水の小林玩具の前を通りかかったときに、ちらっと中を見ると、何やら「アルベガス」という刺激的な文字が目に入りました。 思わず店に半歩入って確かめてしまいましたが、年代もののアルベガスのプラモが3つほど(同じもの)積んでありました。 だがしかし! それよりも刺激的なものが、そのすぐ上にありました。 凄くかっちょいい赤い架空戦闘機のイラストです。 文字を見ると、これですよ。 バンダイ 緊急発進セイバーキッズ 1/144 PX-01-SSスカイセイバー セイバーキッズといえば、特に好きだった作品(と言う割にあまり多くを見ていない)であり、亀垣一という名前を監督として意識した最初の作品でもあります。(史上最強の弟子 ケンイチを毎週見ている理由の一端は、まさに亀垣一監督という名前にある) というわけで、ヘロヘロといい加減に組んでオモチャにして遊び倒すつもりで買ってきたのですが……。(少なくとも在庫は2個あった。うち1個だけ買ってきた) 代金は税込み525円なり。 しかし、検索してみると、ヤフオクでは1000円、1500円といった高額で落札されています。 実は貴重なアイテムだった? なら、どうして平然と小林玩具では売っていた? 確かに中を見ると、組み立て説明書にアニメへのアイデア募集の言葉が書かれていて、明らかにリアルタイムの生産分です。てっきり、ありふれた再生産分だと思っていましたが、違うようです。 とすれば、へろへろと遊び倒したらもったいなさ過ぎる? ストレス解消のヘロヘロ遊び用に買ったのは失敗だったかなぁ? ちなみに、パッケージや内容の掲載されたヤフオクの終了済みオークションにリンクしておきましょう。 |
